事例紹介

特徴

・沖縄発のステーキ店
・全国80店舗以上に展開
・安くて旨いステーキを食べることができる

課題

①85店舗のLINE公式を1つにまとめたい
②会員カードを作りたい
③ガチャを作りたい
④完全不正防止のポイントカードを作りたい
⑤ネット販売ができるようにしたい

施策と工夫①

課題：85店舗のLINE公式を1つにまとめたい
【施策①】▷全店舗分の流入経路を発行してLINEを構築

・来店者を地域・店舗で
　分類できるようにした
・5人の構築メンバーを用意して、
　85店舗分の流入経路を作成
　(1つの流入経路にアクション数35個)

施策と工夫②

　課題：会員カードを作りたい
【施策②】▷タグと条件分岐を駆使して作成

・会員ランクのタグにより、
　会員カードの遷移を変更
・各ランクでクーポンの内容
　が見られるように作成
　

施策と工夫③

課題：ガチャを作りたい
【施策③】▷友だち情報と条件分岐と
動画を駆使して作成

・会員ランク別に抽選結果を変更
・ガチャを回して、その結果、
　クーポンが手に入る演出を
　したいということで、
　動画＋カルーセル確認
　という形で作成

施策と工夫④

課題：完全不正防止のポイントカードを作りたい
【施策④】▷不正防止の要件定義とNFCの活用

LINEのスタンプカードでは、
営業時間外でのスタンプ獲得
があって損失額もそこそこあった
・QRを使わない
・営業時間内しかポイントは貯まらない
・来店してから一定時間が
　経たないとポイントが貯まらない

施策と工夫⑤

課題：ネット販売ができるようにしたい
【施策⑤】▷一時的にYahooショッピングを利用

お客様ごと・店舗ごとの
ネット販売の情報が入手したいとの
ことでしたが、
L-maがリリースされるまでは、
自社のYahooショッピング
で利用することに

結果（before after）

①BEFORE：イベントを開催する際は各店舗との連携が必要
→AFTER：本部主催のイベントを各店舗を通さずに流せるように

②BEFORE：顧客の来店状況が分からない
→AFTER：会員ランクごとの顧客が特定できるように

★1日4回くる人も特定できた

③BEFORE：各店舗の利用状況が本部が把握できない
→AFTER：流入経路を使うことで各店舗ごとのアンケートもとることができるように

特徴

・静岡県の外浦海岸から近いホテル
・客室： 90室ほど

課題

①送迎手配の予約ができるようにしたい
・そもそも送迎できることすら知らない方がいる
②車でくる方が道を迷うことがある
③OTA(Online Travel Agent)に依存しない集客方法を獲得したい
・OTAからの手数料を減らしたい

施策と工夫①

課題：送迎手配の予約ができるようにしたい
【施策①】▷各OTA(Online Travel Agent)の予約後に、
送迎予約をLINEでできることをメールで案内

・メールに流入経路を発行して、
　アクセスの案内を流すように
　設定
・電車で来る方には、
　カレンダー予約での申し込み
　を案内

施策と工夫②

課題：車でくる方が道を迷うことがある
【施策②】▷LINE登録後のメッセージで、車でくる方には動画を送付

・車で来る方には、
　動画で行き方を案内

施策と工夫③

課題：OTA(Online Travel Agent)に依存しない集客方法を獲得したい
【施策③】▷LINE公式に顧客リストを貯めていく

当初はフロントの声掛けによる友だち増加を測ったが、
スタッフへの教育対応が難しいため
送迎予約をフックにLINE友だちを増やしていくことに。
今後は、YouTubeなどを始めるとのことで、
YouTubeからも増やしていく予定

他に工夫したところ

①入館前・入館後でリッチメニューを切り替え
②入館後はWi-Fiの接続がLINEで確認可能
③スマートチェックアウト対応

入館前

入館後

結果（before after）

①BEFORE：送迎手配の予約ができない
→AFTER：送迎手配の予約ができるように

②BEFORE：顧客リストをまとめるものがなかった
→AFTER：LINE公式で顧客リストを
　　　　　貯めることができるように

③BEFORE：顧客の問い合わせ窓口がない
→AFTER：LINE公式から問い合わせができるように

特徴

沖縄県古宇利島のサウナ

・沖縄県初の野外貸切サウナ
敷地面積500㎡を超える空間で、贅沢な時間をすごせる
・サウナ室、水風呂、シャワーなど設備が整っている

課題

①お客様に詳しく知ってもらう媒体がない
②LINEで予約できるようにしたい
③宿泊の場合もあるため、
　会員登録した方のみ予約できるようにしたい

施策と工夫①

課題：お客様に詳しく知ってもらう媒体がない
【施策①】▷LP風回答フォームで情報を公開

・CSSによる装飾
・複雑な料金体系を表で提示

施策と工夫②

課題：LINEで予約できるようにしたい
【施策②】▷カレンダー予約で予約可能に

・ヒューム管ハウスの予約は18:30〜翌朝9:30で、　日をまたがった予約のため、
　処理上は18:30〜23:00とした
・サウナは掃除時間が欲しいため、表示時間を処理時間＋1時間とした

施策と工夫③

課題：宿泊の場合もあるため、会員登録した方のみ予約できるようにしたい
【施策③】▷回答フォームとタグづけで、会員登録した方のみ予約可能に

・回答フォームの回答者に回答済みのタグをつけ、回答済みの方は予約ができるようにした

他に工夫したところ

①リッチメニューでCTAを明確に
②リッチメニューで沖縄とサウナを伝わるように
③オープン前の配信で、
　会員登録の方に優先案内

結果（before after）

①BEFORE：お客様に詳しく知ってもらう媒体がない
→AFTER：お客様にLINE公式で情報を
　　　　　 伝えることができるように

②BEFORE：予約管理できるものがなかった
→AFTER：LINE公式で予約管理ができるように

③BEFORE：会員管理できるものがなかった
→AFTER：LINE公式で会員管理ができるように

特徴

品川区にある脱毛サロン

強み：
・明るい接客
・ほとんど痛くない施術
・脱毛に関する深い知識

課題

①LINE公式でのお客様の個別の予約対応が大変

②LINE公式は作ってあるが有効活用できていない

③承諾書を電子化したい

施策と工夫①

課題：LINE公式でのお客様の個別の予約対応が大変
【施策①】▷カレンダー予約で予約可能に

・Googleカレンダーと連動させて、　
　カレンダー予約ができるようにした
　
・ホットペッパーや電話などの
　ダブルブッキングを避けるため、
　承認制の予約にした

施策と工夫②

課題：LINE公式は作ってあるが有効活用できていない
【施策②】▷LINE公式限定のポイントカードを作成

LINE公式を有効的に使うために、
LINE公式限定のポイントカードを作成

LINE公式から予約した時だけ、
1ポイント付与
また、友だち紹介でさらに1ポイント付与

施策と工夫③

課題：承諾書を電子化したい
【施策③】▷回答フォームで承諾書を作成

これまで使っていた承諾書をもとに、
回答フォームで作成
紙での管理が不要に

メンズトリートメント承諾書

結果（before after）

①BEFORE：お客様の個別の予約対応が大変
→AFTER：LINEでの予約ができるように

②BEFORE：LINE公式は作ってあるが有効活用できていない
→AFTER：LINE公式でポイントカードを使うように

③BEFORE：承諾書を紙で対応
→AFTER：LINE公式から承諾書を対応

まだまだ事例が増えています！

ここまで見ていただき、ありがとうございました。
おかげ様で、たくさんの方からご紹介をいただき、実績もどんどん増えてきています。

今後はスタッフも充実させ、さらにサービス向上につとめてまいります。

集客や業務効率化のこと以外でも、何かお悩み事があればお気軽にご相談ください。

最後に、掲載にご協力いただいた事業者様、ありがとうございました。